えほんえほんだーいすき

暮らしの中でなかなか語れない大好きな絵本の共有スペース⸝⸝꙳

10.どんどこももんちゃん

今日の1冊はこちら

童心社より出ている

「どんどこももんちゃん」

とよたかずひこ さく

どんどこももんちゃん

 

こちらの絵本、息子が0歳の時に

旦那さんが本屋に行って

「かわいい!」

と見つけて買ってきたもの。

 

なんだこの絵本かわいい!

旦那さんやるじゃないか!

 

となり、私も気に入って

何度も読みました。

 

私が子供の頃はない絵本で

知らなかったのですが

 

行っている園でも読んでいたり

図書館にはこの

「ももんちゃん」シリーズが

たくさん並んでいました。

 

発行をみると初版が2001年。

家にある絵本で第66刷発行。

 

!!!!!

 

今の時代の人気シリーズだと

後から知りました。

 

私の子供のころの

ノンタンやこぐまちゃんシリーズのような

存在でしょうか。

 

内容は、

主人公のももんちゃんが

 

どんどこ

どんどこ

走って

 

いくつかの傷害を乗り越え

最後お母さんのところへ

たどり着くというお話。

 

どんどこ

どんどこ

 

のテンポが良くて

 

読んでいるこちらも

楽しくなってくる絵本です。

 

このももんちゃんシリーズを読んで

あ、確かにあかちゃんって

ピンク色だな、

 

あ!

 

だから「赤」ちゃん

って言うのか

などと一人で思いめぐらせ

気づかされたりもしました。

 

作者のとよたかずひこさんは

この「ももんちゃん」シリーズの他にも

何冊も絵本を描いていらっしゃるのですが

 

割と共通して

 

くま

金魚

サボテン

おばけ

 

この4匹(?)が

ももんちゃんの仲間として

しばし登場します。

 

くま

は、まぁよくある話かな

とは思うのですが

 

なんで金魚?

なんでサボテン?

なんでおばけ??

 

共通点はないように感じるので

いつも頭にハテナ?

が浮かぶのですがなんでなのでしょう。

 

理由をご存知の方いらっしゃいますか。

 

私の中ではとよたかずひこさんが

お好きな物たち大集合なのかなと

思っているのですが、、♡!